光と闇は共存する
光があるから闇があり、影がある
逆もまた同じ
僕は誰かの日常に光を差したいし、
僕の闇と共存する光が欲しい
それは多分人間とか洋服とか、好きな靴とかそんなものだと思う
逃げる場所が必要だった
退屈な日常に光を差してくれる何かが僕には必要で、いつの間にか無意識にそれを探していたけど、探さずともその場所に足が動いていることに今日気づいた
答えはストリートだった
ストリートファッション、好きな洋服や素敵なスニーカーを見ている時の僕は誰よりも輝いていた
誰よりも光を浴びていて、誰よりも呼吸していた
だから決めた
僕はストリートに生きてストリートで死ぬ
お気に入りのお洋服に囲まれて
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